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2018.06.20

バレエの種類

バレエには、3つの種類があるのをご存じでしょうか。

18世紀後半フランス革命後に生まれたロマンティック・バレエと、1730年頃にロシアで生まれたクラシック・バレエ、クラシック・バレエを革新的な振り付けとしたモダン・バレエです。

それぞれ、バレエとしての基本的な部分は同じでも衣装や振り付け、表現方法や舞台演出などに特徴がありバレエを習うときの入り口は同じでも、より深く学びたいとなったときには、この3つの種類の中から、自分の好きなスタイルのバレエへと向かっていくことになります。

ロマンティック・バレエといえば、くるぶしの丈のふんわりとしたチュチュを身につけて幻想的な雰囲気の演技が行われ「ジゼル」や「ラ・シルフィード」といった作品が代表的ですが、フランスのバレエは現在衰退し、1870年頃にフランスそのものでバレエは演じられなくなっていると言われています。

クラシック・バレエは、物語を主体に演じられていくロマンティック・バレエに、物語とは全く関係のないダンスシーンなどを取り入れ演じられるもので、さまざまな動きが取り入れられるようになったことから、動きやすい丈の短いチュチュが着用されるようになりました。代表的な作品には、「眠れる森の美女」「くるみ割り人形」「白鳥の湖」などバレエを知らない人でも知っている演目として今も多くのバレリーナが演じています。

モダン・バレエは、クラシック・バレエにはないステップや民族舞踊なども取り入れられておりさらに革新的なものとなっています。代表的な作品には「牧神の午後」「春の祭典」などがあります。